lay-z-boy CREW

ストリート系ショップ lay-z-boyの店長のブログ

2010年05月

LF7

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当店の取り扱いブランドの中でもトップクラスの人気を誇り、横浜を代表するショップの『Lafayette』が7周年を記念して、6月4日に横浜ベイホールにて、いまや毎年恒例となったAnniversary Partyを開催します(おめでとう)!
盛り上がること間違いなしなんで、お近くの方は是非遊びに行ってくださいね!!


「Lafayette 7th Anniversary Party」
2010.6.4(Fri)@YOKOHAMA BAY HALL
DOOR OPEN/20:30 START:21:00
前売¥2,500(DRINK別) 当日¥3,000(DRINK別)
ローソンチケット Lコード:71866

【SPECIAL GUEST DJ】
:DJ CLARK KENT(from NEWYORK)
:TECHNICIAN THE DJ(from NEWYORK)
:DJ SOULJAH(from NEWYORK)

【SPECIAL GUEST LIVE】
:OZROSAURUS

【GUEST LIVE】
:B.I.G. JOE
:サイプレス上野とロベルト吉野
:TARO SOUL
:BAZOO
:MJ from MEAN MACHINE(TAIWAN)
:BROSTARR
:OVA-DOZE
:THE BOYZ
:YURIKA

【SCRATCH SHOW】
:DJ BUNTA
:DJ 威蔵
:DJ ロベルト吉野

【GUEST DJ】
:DJ KENTA
:DJ ANIMAL
:DJ R-MAN
:DJ GARNET
:DJ ENDO(Lafayette)
:DJ TSUMI(Lafayette)

【SOUND】(area2)
:SAMI-T from MIGHTY CROWN
:MASTERPIECE SOUND
:MURDER ONE
:SEVEN STAR with SOUND SYSTEM
:MARSHALL LOW
:MAD JAM

【FLOOR DANCE】
:TOKYO GO GO DANCERS


-INFORMATION-
Lafayette YOKOHAMA:045-312-9577
Lafayette FUJISAWA:0466-50-4205
PRIVILEGE:03-5766-5026


※WEBでの購入は
こちらから



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3回にわたり書きましたが、『FUCT』のおススメのアイテムの最後は「SSDD」のシャツです。
『FUCT』には、通常のグラフィックを中心としたプリントTシャツのラインとは別に、「SSDD」シリーズというのがあります。
「SSDD」シリーズとは、『FUCT』のスペシャルシリーズで、デザイナーのErikが一番影響を受けた60年代、70年代のベトナム戦争、ヒッピーカルチャー及びドラッグ文化などをErikなりの解釈で創られたシリーズで、トラディショナルなアメリカンスタイルを忠実に再現したものです。
「SSDD」シリーズのアイテムの服には全てこの画像のタグが付きます。





fuct

まずは、EREBUS CHECK SHIRTです。
チェックシャツは、色々な種類の物が各ブランドからリリースされていますが、渋くて落ち着いたの探していた方はこれおススメですよ。






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オンブレチェック柄のコットン生地にピーチ加工(意図的に生地を引っかいて毛羽立たせる)を施すことによって程よい使用感を出しています。
左胸にはチェーンステッチで今期のテーマEREBUSが刺繍された『大人の不良』にピッタリの一枚です。





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飽きの来ないデザインのチェック柄で、長い間着ることの出来るおススメのシャツです。





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続いては、CANNED HEAT WORK SHIRTです。
『FUCT』のワークシャツは、毎シーズンデザインを変えてはリリースされる人気のアイテムです。





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当時の風合いをそのままにイメージしたオリジナルのワッペン(右胸)。





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これが左胸のワッペン。





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バックには厚盛りのラバープリントでベトナム戦争時陥落困難であった"MEKONG DELTA"の文字と当時の兵士が好んで使用したデビルのキャラクターが描かれてます。





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着たらこんな感じです。
今回からサイズスペックが変わり、大きすぎず良いくらいのサイズ感になってます。





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背中のプリントがインパクトあって、バックスタイルもカッコいいですよ。





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最後が、SSDD GERONIMO SHIRTです。





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インディアンを彷彿させる柄(ナバホ)は、オリジナルで織り上げたコットン生地を使用しており、柔らかく着心地の良い仕上がりになってます。
アイテム名にもなっている「GERONIMO」とはニューメキシコに進出した白人に抵抗したアメリカンインディアンの酋長の名前で、今回ナバホ生地を使用した理由は"アメリカの歴史は侵略と殺戮との繰り返しで今も昔も同じだ"というERIKのメッサージが込められています。





SSDD

着たらこんな感じです。
ネイティブ感タップリで、夏らしさ全開のバリバリカッコいいおススメのシャツです。
他にも色々入荷してますが、『FUCT』の「SSDD」は厳選してアイテムを絞り込んで作られているので、元々の型数は多くはありませんが、その分納得のクォリティーのものばかりですので、是非手にとって着てみて体感してみてくださいね!

FUCT1

前回のブログでも少し書きましたが、『FUCT』から大量の商品入荷がありました。
既に『WEB STORE』に出す前に完売しているデザインやカラーもあり、お店では本当に大人気です。
入荷した新作のアイテムはカッコいいものばかりですが、今回のブログは、新作のTシャツの中でも、特におススメのデザインの物をご紹介します。





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まずは、O.G. LOGO "DOCTRINE" TEE です。
『FUCT』設立当時の1991年から使われているオリジナルロゴのTシャツで、そのフォントは今でもインパクトが大きく、今年リリースされた『FUCT』初のシュートムービー"DOCTRINE″でも着用され話題を呼んでいます。
復刻の声の最も多かったこのO.GロゴTシャツは、ファン必見の見逃し厳禁アイテムです。





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続いては、GUERILLA TACTICS NAM CAMO TEEです。
ベトナム戦争当時のM-1ヘルメットに描かれたグラフィックをイメージしたデザイナー「Erik Brunetti」によるORIGINAL CAMO柄Tシャツです。
夏頃には、メディコムトイ(FABRICK)より同カモデザインをオリジナル生地に落とし込み、バッグや小物がリリース予定の注目デザインです。
ゴリラのデザインが数ある中でも、特にインパクトある仕上がりです。




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そして、SUPPORT FUCT DEALER TEEです。
"貴方の地元のFUCTディーラーをサポートして下さい"という意味が描かれたアツいメッセージTシャツです。
バイカーが好んで着るデザインをFUCT風にアレンジしたイカした仕上がりとなっております。
これは、説明不要で普通にカッコいいです。





X-FUCT

通常の『FUCT』のグラフィックTシャツ以外にも、『XLARGE』とのコラボレートシリーズがいくつか入荷しております。
これはX-FUCT HARDCORE LOGO TEEです。
90年代初頭Los Angelesに『FUCT』と『X-LARGE』がコラボしてオープンさせた伝説のショップ『X-FUCT Store』は、オープン期間は短かったものの、当時のストリート業界に大きな衝撃と影響を与えました。そのコラボが『FUCT』のカムバックを記念して再度復活した『FUCT』と『XLARGE』のコラボ『X-FUCT』のTシャツです。
FUCT初となるハードコアロゴが使用して作られたデザインです。
力強い手書きのロゴは見た人の脳裏に焼きつく西海岸テイストビンビンのハーコーな一枚です。
今回のリリースされた通常の『FUCT』のTシャツには入っていない色である「BLUE」のTシャツが入っているのもおススメのポイントです。





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最後は、SSDD SEARCH & DESTROY TEEです。
僕自身、入荷してすぐに買ったのがこれなんですが、スカジャンよろしくなバックプリントは本当にヤバイです。
やっぱり夏は鍛えた体にこんなTシャツをバチっと着たいですね。
全てはご紹介してませんが、他にもイカしたデザインのものばっかりなんで、『カッコいい』Tシャツ探してた方は、是非チェックしてくださいね!

FS1

今週、『FUCT』から大量の商品入荷がありました。
ご存知の方も多いと思いますが、『FUCT』はアメリカ西海岸はL.Aを代表するブランドで、イカつい悪めのデザインとクオリティーの高いアイテムで、「アメカジ」にも「ストリート」にも合う当店でも大人気のブランドです。
他の取り扱いブランドと違い細かなデリバリーが無く、シーズン毎にドーンと一気に商品がリリースされるブランドなんで、入荷を待っていた方も多いと思いますが、何回かに分けておススメのアイテムをご紹介します。
今回は小物の紹介で、数々のスポーツチームのオフィシャルアイテムを製作するアメリカを代表するスポーツアパレルブランドの『STARTER』社製のキャップとコラボした『FUCT』のキャップです。





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まずは、『FUCT』X『STARTER』 CAPです。
カラーリングからも分かるとおり、パープルはレイカーズ、シルバーはレイダース(現オークランド)とロスアンゼルスが本拠地のチームカラーをイメージしたL.Aテイストがビンビンのアイテムです。





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フロントの刺繍は、かなり重厚な高級感のある仕上がりとなってます。





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後ろにはフロントの刺繍と同色で『STARTER』刺繍が入ります。
アジャストタイプなんで、サイズに迷うことなくご購入いただけます。





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続いては、モデル違いの『FUCT』X『STARTER』CAPです。
こちらは、『FUCT』を代表する「BAR LOGO」をアメリカンなカラーリングで表現しています。

どちらのタイプも浅すぎず深すぎずの被りやすい形のキャップです。
『NEW ERA』や『OTTO』のB.B CAPではなく、あえて『STARTER』のB.B CAPなところに、デザイナーのErikのこだわりが伺えるアイテムですね。
今季リリースの『FUCT』のキャップの中でも特におススメのアイテムですので、是非どうぞ!

MK

昨日は、用事があったので店を休みにして出かけました。
近場への移動の時はタクシーに乗る事が多いのですが、昨日乗った「MKタクシー」にこんなのが掛かってました。
少し距離があるとこへの移動だったので、乗っている間に運転手さんと色々話をしました。
なんの業界でもいえる事ですが、タクシー業界も例に漏れず今は不況らしく、全体ではタクシーの台数が増加していっている事もあり、逆に一台辺りの売り上げや一人一人の賃金は減っていっているそうです。
そこで今回は、個々のドライバーの賃金確保や向上という名目の為に、国土交通省からのお達しが出て、乗車料金の値上げなどが言われているみたいです。
昔からそうですが、今回の値上げに対しても「MKタクシー」は反対しています。
タクシーに乗る時に「MK」が多い僕からすれば、こういった利用者目線での行動はドンドンしていってもらいたいです(頑張れMK)。
基本的にタクシーを利用するなかで、「早く安全に丁寧な対応でしかも安く乗りたい」というのが乗る人の共通の認識だと思うので、業界全体でそれを進めて行くべきだと思います。
単純に初乗りなどの値上げは、値段が上がる分利用者が減ることも考えられるので、その部分も加味すると実際値上げってどうなのかな(そもそも売り上げを上げる為の手段は安易な値上げではなく、サービス自体の向上でしょ)。
ここで何が言いたいかというと、タクシーも色々会社があり、選ばれるところはそういう支持が集まっているところだという事です(今回のMKの署名100万はすごいね)。
僕自身、お店をしているので思うのは、なんの商売でも「お客様は自分にとって心地良いところを利用する(色々な意味で)」ということです。
お店レベルで例えると、ファッション業界なので「品揃えが良い」、「情報が早い」などの流行の部分でスピーディーな対応が必要不可欠です。
ただ、絶対的にお客様ありきの商売なので、根っこの部分での最重要のポイントは「お店の対応も含めた居心地の良さ」という、「価格」や「商品」だけにとらわれることの無いやっぱり「付加価値の要素」かなと。
今後もそんなテーマに沿ってより良い店作りをしていかなければと改めて考えさせられた昨日のタクシーでした。