お問い合わせを沢山いただいており、個人的にも好きなブランドの為、とても楽しみにしていた『FUCT』の2009年の秋冬の最新商品が遂に入荷しました(待ってたから長かった)。
商品がダンボールに入ってお店に届くと、一番最初にまず検品をするわけですが、『FUCT』から来た商品は、この箱を開ける時の僕自身のドキドキが大きく、当店の取り扱いブランドの中でも特にワクワクするブランドの一つです。
今回入荷したアイテムは、通常のシリーズとは異なる『FUCT』のワンランク上のスペシャルシリーズである「SSDD(Same Shit Different Dayの略)」コレクションで、デザイナーのErikが一番影響を受けた60年代、70年代のベトナム戦争、ヒッピーカルチャー及びドラッグ文化などをErikなりの解釈で創られたシリーズとなります。
ヴィンテージ加工やマジックマーカープリントなどを駆使し、トラディショナルなアメリカンスタイルを忠実に再現したものばかりで、アメカジ好きにもグッとくるおススメのアイテム群となっております。
ちなみに、お問い合わせの多かったこちらのジャケットはもう少し先の入荷になりますので、今しばらくお待ちください。。。
今季の『FUCT』はストリート系の雑誌は勿論の事、特に「SSDD」につきましては、「GRIND」や「warp」や「STREET BIKER'S」などを中心に様々な雑誌でも取り上げられております。
こちらは、現在発売中の「Free & Easy」12月号で、『FUCT』の「SSDD」の特集が掲載されております。
チラッと出すとこんな感じで、デザイナー「Erik」本人のインタビューや一部の商品紹介も掲載されてます。
『FUCT』の世界観がとても伝わりやすい内容となっておりますので、このブログを読まれている方の中で、今まであまり『FUCT』というブランドを知らなかったという人は特に、是非一度目を通していただきたいです。
ちなみ、今回は『XLARGE』とのコラボブランドである『X-FUCT』で、秋冬初となるアイテムのコーチジャケットやメッシュキャップも入荷しております。
今まではTシャツのみの展開だっただけに、こちらもファン必見のアイテムですので、お見逃し無く!
1991年に誕生し、『XLARGE』と共に『X-FUCT』というコラボレートなどストリートに様々なセンセーショナルの風を巻き起こし、一時休止期間を経て2006年に劇的な復活を果たしたL.Aを代表するブランドである『FUCT』。
ストリートブランドの先駆者的ブランドであり、アメカジを知り尽くしたデザイナーの「Erik Brunetti」が世に放つ、「大人の不良」に捧げる『本物の漢(オトコ)の服』沢山あります。
是非この良さを、手にとって、着てみて、自分自身の感覚で味わってみてください。