lay-z-boy CREW

ストリート系ショップ lay-z-boyの店長のブログ

2011年10月

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10月も終わりに近づき、「木枯らし1号」も吹いて急に気温が下がってきて、天気の良い昼間は暖かくて秋らしい感じですが、やはり朝晩はちょっと寒くなってきました。
個人的には今くらいの季節が、ちょっと一枚上着を羽織って着る感じの着こなしなんで好きですが、気温の変化に気を付けないと、体調を崩してしまいがちで注意しないといけないですね。
そんな、軽く一枚上から羽織って着たりするのにピッタリで、今お店で人気があるアイテムがあるのでご紹介します。

これは、うちのお店のオリジナルブランド『LZB』の今季一押しとなるアウターのデニムコーチジャケットです。
タフで丈夫なデニムで作られたコーチジャケットで、秋冬の『アメカジ』というキーワードから外すことの出来ない素材である「バッファローチェックネル」と、『ワーク』といえば連想する「ヘビーキャンバス」生地を絶妙な組み合わせで、デニムと切り替えでミックスさせた今までにないアイテムに仕上がってます。
勿論、当店のオリジナルアイテムは全て細部まで仕上がりの良い拘りの『MADE IN JAPAN』となってますので、是非ヘビロテでガンガン着まくって独自の色落ち具合をお楽しみいただきたいです。





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インディゴデニムのボディーには、胸にシルバーで『LZB』の刺繍が入り、





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ブラックデニムのボディーには、ゴールドで『LZB』の刺繍が入ります。





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前の胸部分から、後ろの肩部分にかけてバファローチェックのネル素材で切り替えてます。
動きやすさの部分も考慮して、デニムの上からチェックネルを付けると硬くてゴツゴツして着にくくなるので、12ozのライトデニムに柔らかく動きやすいようにネルを「切り替え仕様」にして作ってます。
こちらはREDチェックバージョンです。





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こちらがBLUEチェックバージョンです。
好みに合わせて色が選べるように、インディゴデニムとブラックデニム共に、REDチェックとBLUEチェックの2色展開で、合計4バージョンになります。





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袖には、『LZB』のオリジナルワッペンがさりげなく付きます。
ちなみ、襟と袖の先とポケット部分は、このヘビーキャンバスコットンで切り替えになってます。





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裏地には、肌触りの良いストライプ生地を使用してます。
胴部分だけでなく、袖の先までストライプ生地を使っているので、基本的にはあまり見えないですが、チラッと見えた時に「さりげなく」お洒落な感じにしてます。





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それでは、当店の取り扱っているブランドを織り交ぜたコーディネイトでご紹介したいと思います。

まずは、BLACK DENIMのRED BUFFALO CHECKバージョンを着てみたらこんな感じです。
『NEW ERA』のキャップ中でも、ここ最近一番勢いのある大人気の伝統的なワークキャップを現代風にモディファイして、今季から初リリースとなった新しいダック地で出来たワークキャップと、『RALPH LAUREN』のダックパンツと合わせてワークなテイストを取り入れて、インナーには、以前にリリースした『LZB』のバッファローチェックを使用したパーカーを組み合わせた「ワークアメカジスタイル」でコーディネイトしてみました。
アースカラーを取り入れた着こなしなんで、秋っぽい感じが良いですよ。


CAP…NEW ERA / WM-05 WORK CAP
TOPS…LZB / DENIM COACH JACKET (BLACK DENIMのRED BUFFALO CHECKバージョン)
INNER…LZB / BUFFALO CHECK 3/4 HOODIE (REDバージョン)
BOTTOMS…RALAPH LAUREN / DUCK 5PKT PANTS





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次は、BLACK DENIMのBLUE BUFFALO CHECKバージョンを着てみたらこんな感じです。
これは、『Lafayette』のアイテムを中心に、モノトーンでまとめた着こなしです。
『Lafayette』と言えば、王道の「ストリートスタイル」のど真ん中をいくアイテム構成が、当店でも大人気のブランドですが、以前ほどオーバーサイズばかりで着るのではなく、ややジャスト目で着る方も増えてきて、最近は同じアイテムでも選ぶ人のサイズのチョイスによって、かなり幅広い着こなしになってきてます。
やっぱり、アイテム選びも重要ですが、一番大事なのが「サイジング」ですもんね。
『Lafayette』も『LZB』も、ラルフなんかのインポートブランドとの相性も抜群なんで、「ストリートアメカジスタイル」もバッチリ決まりますよ。


CAP…LAFAYETTE / Lafayette LOGO NEW ERA(2011)
TOPS…LZB / DENIM COACH JACKET (BLACK DENIMのBLUE BUFFALO CHECKバージョン)
INNER…LAFAYETTE / L/S PLAIN SHIRT
TEE…LAFAYETTE / THE INFAMOUS TEE
BOTTOMS…RALAPH LAUREN / DAMEGE BLACK DENIM PANTS





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次は、INDIGO DENIMのRED BUFFALO CHECKバージョンを着てみたらこんな感じです。
これは、『LZB』のアイテムを中心に、デニムパンツと合わせたハードなセットアップの着こなしです。
個人的に、「DENIM ON DENIM」の着こなしが好きなんですが、その際に重要なポイントとなるが、トップスのデニムアイテムの丈です。
基本的に、「Gジャン」では短いし、「カバーオール」では長いって感覚があって、その真ん中くらいの「コーチジャケット」の丈がベストかなって思い、このアイテムをリリースしました。
また、「デニムのコーチジャケット」って、今までに在りそうで無い感じも気に入ってます。
あと、サイズのチョイス次第で、ゆったり目にジャケット風に着るのも良いですが、あえて今回の着こなしの様に、ジャストで着てデニムシャツっぽく着るのもありというのも、このアイテムの特徴です。
勿論、冬場の寒い時は、この上から更にナイロンのコーチジャケットやMA-1なんかを合わせても良い感じかなって思います。
たまには、こんな感じのハード目の「西海岸スタイル」の着こなしも良いですね。


CAP…FUCT / FUCT LOGO CAP
TOPS…LZB / DENIM COACH JACKET (INDIGO DENIMのRED BUFFALO CHECKバージョン)
INNER…LZB / AUTHENTIC LOGO 3/4 RAGLAN SLEEVE TEE (BLACKバージョン)
BOTTOMS…LZB / W&M DENIM PANTS (CAMO)





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最後は、INDIGO DENIMのBLUE BUFFALO CHECKバージョンを着てみたらこんな感じです。
これは、L.Aのストリートブランドをミックスさせ、デニムのアイテムを沢山取り入れた着こなしです。
コーチジャケットは、生デニムなんで濃い目のINDIGOですが、シャツとパンツはUSED加工のデニムで、リアルな「L.Aストリートスタイル」です。
着込んだ感じのデニムアイテムと、青をメインにしたカラーリングが、カリフォルニアの匂いがビンビンで、個人的にお気に入りのスタイルです。


CAP…VANS / MESH CAP (USA限定モデル)
TOPS…LZB / DENIM COACH JACKET (INDIGO DENIMのBLUE BUFFALO CHECKバージョン)
INNER…XLARGE / DENIM L/S SHIRT
TEE…FUCT / OG LOGO TEE (11)
BOTTOMS…RALAPH LAUREN / DAMEGE DENIM PANTS


少しづつ寒さも増していくと思いますが、今からが一番お洒落の楽しい時期なんで、色々な着こなしをしていきたいものです。
お店には、インポートも国内のブランドも秋物が大充実してるんで、是非チェックしにきてくださいね!

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当店の取り扱いのストリートブランドの中でも、ブランドが誕生してからかなり長い歴史のブランドもあります。
ご存知の方も多いと思いますが、1991年に出来て今年20周年を迎えるのが『XLARGE』『FUCT』 です。
どちらもL.Aを代表するストリートのブランドで、今年は特に『XLARGE』は国内外を問わず20周年を記念したコラボレートアイテムのリリースラッシュとなってます。
昨日から今季の注目のお勧めアイテムが、当店(lay-z-boy)を含めた全国の『XLARGE』の正規取り扱い店と直営店にて発売となったので、ご紹介いたします。





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それがこの『XLARGE』×『430』のコラボレートスタジャンです。
既に各媒体でニュースでも取り上げられているので、ご存知の方もおられると思いますが、ストリートを代表するブランドである『XLARGE』の20周年と、東京のBMXシーンを牽引する『430』がチーム結成15周年を迎えたアニバーサリーイヤーという事で、夢の初コラボレーションが実現しました。
このアイテムは、通常リリースされる『XLARGE』の袖革スタジャンとは異なり、BMXライダーの観点から構築した機能的スタジアムジャケットで、BMXライダーがプロデュースするアパレルライン『430』と『XLARGE』がコラボレートした業界最注目のアニバーサリーアイテムとなってます。




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見た目は、右の胸にはコラボの証である『X-BMXER』のワッペンがバチッと付きカッコいいです。
また機能面の説明で、このスタジャンは運動をすること、特にBMXなどの自転車に乗ったときの機動性と快適性を考慮して作られたスタジアムジャケットで、ソデをライディングできるように立体裁断したり、動きやすいように柔らかめのラム革を採用してます。
また、身体に馴染みやすい良質なラムレザーとメルトン素材をボディに使用し、脱着に便利なジップとスナップボタンをフロントに採用し、胸元は止水ジップをデザイン要素として取り入れ、保温性の高い中綿が入ってるので、分厚過ぎないですがとても暖かいです。





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左の袖に、さりげなく『430』の刺繍も入ってます。





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着たらこんな感じです(後ろ)。
背中には、『BM XLARGE』の文字が力強く刺繍され、本当にカッコいいです。
また、見逃せないのが、90年代のストリートシーンを彷彿とさせるような抜群のカラーリングで、デザインと機能性と兼ね揃えた本当にお勧めの逸品です。
数量限定の超リミテッドアイテムですので、今季スタジャン探してた方は、お見逃し無く!!!






このスタジャンは、ヤバイですよ!

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今日のお店の営業の終わり掛けに、『FUCT』の敏腕営業マンの隈部さんが来てくれました。
少し先のリリースアイテムなので、今回のブログで詳しく商品の内容には触れられませんが、年末年始くらいにリリースされるスペシャルなアイテムがあって、そのサンプルが上がったので、わざわざ東京から持って来てくれました。
当店の取り扱い各ブランドは、基本的に展示会ベースでオーダーを出して、そのシーズンの間に「スポットアイテム」のオファーが絵型で送られてきて、追加でオーダーを出したりするのが、だいたいの一連の流れですが、スポットアイテムのサンプルが出来たからって、わざわざお店に持って見せに来るところは少ないです(なんかやる気を感じた)。
僕自身も大好きな「L.Aを代表するストリートブランド」の『FUCT』は、デザイナーであるエリックの抜群のセンスと、確かな「バックボーン」によって生み出される独特の空気感があるカッコいいアイテムが人気ですが、個人的にはプラス@で、「作って、売って、ハイ終わり」じゃなく、こういう「人対人」という部分の人間関係も好きなとこの一つです。
スポットアイテムの話もそうですが、今後の方向性を含めて非常に細かく、そして「アツく」説明してくれたので、とても分かりやすかったです。
服をインターネットで買うだけならどこの店でも同じかもしれませんが、「作ってる」のも「売ってる」のも、そして「買う」のも『人』だという事を忘れてはいけないでしょう。
人間の思いって、伝える人の気持ちで同じ物(事)でも伝わる具合が違うんで、僕も自分のお店である『lay-z-boy』で取り扱っているブランドは良い物ばかりだと自負しているので、しっかりとお客さんに自信を持って伝わりやすく紹介したいです。

今日はそんな事を彼(隈部さん)と話して、ふと改めて思い出さされました。

隈部さん、時間があまり無い中、お店に来てくれてありがとう!
今日は京都と大阪日帰り弾丸ツアーで大変やったと思うけど、また、次回はゆっくり話しましょう、ヨロシク!!

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10月も中旬に入ってますが、昼間はまだまだ暖かい日が続いて、シャツ一枚くらいがちょうど良い感じです。
今、お店でも一番人気はダントツでシャツで、以前は秋口ならTシャツにフルジップパーカーみたいな着こなしの人も多かったですが、最近はTシャツの上からシャツをサラッと羽織って着る方を多く目にします。
以前のブログで、『LZB』の秋物第一弾のロゴアイテムをご紹介させてもらいましたが、第二弾のシャツが入荷してきて、店頭でとても好評なんで、シャツ繋がりでご紹介させてもらいます。

このシャツは、秋冬のストリートの最重要キーワードである「ミリタリー」と「ワーク」の要素をミックスさせて落とし込んで、更に「アメカジ」のテイストを加えて作った『LZB』渾身のシャツです。
素材感にも拘り、通常ジャケットなんかに使用するしっかりとした肉厚なヘビーキャンバスのコットン生地を使って作りました。





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色々とお勧めのポイントはありますが、一番のこだわりとなる部分が、この胸に付くワッペンです。
アメリカ軍実物放出品の中古(美USED)や、USAの様々な「DEADSTOCK」の選りすぐりの物を使用しており、全てのシャツの胸に異なるワッペンが付くという『世界に同じ物が2つと無いシャツ』になってます。
大手のブランドではこんな細かい事はあまりしないと思うんで、お店のオリジナルブランドだからこそ出来る事をあえて考えてしました。





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上のワッペンは、左の胸に付きます。
全体のバランスを見て、基本的にM-SIZEはやや小ぶりのワッペンで、L-SIZEは真ん中くらいのサイズの物、XL-SIZEはやや大きめのワッペンが付きます。
お店でもワッペンの柄で迷われる方が多いですが、考えてる姿がなんか楽しそうで嬉しいです。

ちなみに、全てのボタンホールを赤にしてるので、どちらの色も良い感じにアクセントになっててお洒落ですよ。





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ワッペンの下のポケットの下には、『LZB』の刺繍が入ります。
ブラックのボディーの方にはシルバーで、





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カーキのボディーの方には、レッドで『LZB』の刺繍が入ります。





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また、「見えないお洒落」にも拘ってます。
台襟や胸のポケットのフラップの裏にチェック生地を切り替えで使用し、





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こちらも折り返さないと見えませんが、袖口の裏にもチェック生地使ってます。
通常は見えませんが、ボタンを開けて着る時や、少しラフな着こなしの時にチラリと大柄のギンガムチェック柄が見えて、ディティールに拘った仕上がりとなってます。
パッと見は普通やけど、「さりげなくお洒落」ってのがミソですね。





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裾には、『LZB』のオリジナルワッペンが付きます。
コレも、普通に着てたらあまり見えませんが、そんなぐらいが良いかなぁって。





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背中には、『LZB』の「AUTHENTIC LOGO」がプリントされてます。
こちらのカーキは、あえてミリタリー色を出して、沈む感じのプリントを入れてます。





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こちらがブラックの背中です。
一見、ただの真っ白なプリントに見えますが、カーキと打って変わってリフレクター仕様になってます。
よくありがちな、名前ばかりの銀色のリフレクタープリントとは異なり、光が当たると良い感じで反射しますので、夜もバッチリいけますよ。





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着てみたらこんな感じです。
こちらはカーキで、「ワーク」の要素として、動きやすさを考慮して少し短めの丈とゆったり目の身幅で、武骨な漢(オトコ)の好む抜群のシルエットとなってます。
インポートのラルフのシャツとかは、丈が長くて苦手だなって人も、コレは着やすいんでお勧めです。





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こっちがブラックを着た感じです。
始めにも書きましたが、「ミリタリー」の要素でタフで着心地の良い肉厚な生地のヘビーコットンツイルを使用してるので、スイングトップとかに近いジャケット感覚で、前を開けてサラッと羽織って着てもらっても良い感じに着れます。





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ショップのオリジナルブランド(アイテム)って、お店によって考え方が違うので、その辺にある無地のトレーナーにプリント入れて「ハイ、出来上がり!」みたいなのや、どっかの有名ブランドや古着をマネてドンズバで作って「これ、イケますよ!」ってとこもありますが、僕が作る服は、やっぱり他にはない本当の意味での『オリジナル(本物)』を作っていきたいと思ってます。
僕自身、昔から、色々なブランドのデザインや生産、プロデュースにも携わってきましたが、サンプルの段階でダサかったり、イメージに合わなければ勿論ボツにして、より自分のイメージに近いモノだけを作ってます。
稀に、試行錯誤を繰り返して作っていくうちに、服に『魂』が入ってイメージ以上の良い感じに出来上がる時があり、それが面白いから手間が掛かっても、オリジナルの服作りはやめられません。
しっかりと『モノ作り』の原点を忘れずに、これからも「カッコいいモノ」を作っていこうと思ってます。

今回のこのシャツは、胸に付くワッペンの数の問題もあるので、数量限定生産となってますが、全て『1点モノ』の為、通販はなしの「店頭販売のみ」となりますので、是非お店で好みのシャツを見つけてくださいね!

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前回に引き続き、当店の取り扱いも5年目に入り、お店でも大人気のブランド『FUCT』の新作をご紹介します。
『FUCT』と言えば、デザイナーのエリックによるアートワークのグラフィック物が有名ですが、勿論外せないのがこの「SSDD(Same Shit Different Dayの略)」シリーズです。
既にご存知の方も多いと思いますが、これは『FUCT』のスペシャルシリーズで、ヴィンテージ加工やマジックマーカープリントなどを駆使し、トラディショナルなアメリカンスタイルを忠実に再現したものです。
今季から首元に付く織りネームも一新され、さらにパワーアップしてのリリースです。
お勧めのワークシャツがありますので、是非細かくご紹介させてください。





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まずは、このヒッコリーシャツです。
ワークの王道である肉厚で細めのヒッコリー生地を使用したシャツで、流行り廃れなく長い間着続けられるアメカジの超定番アイテムです。





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左胸には、『FUCT』の新しいロゴワッペンが付き、





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右胸には別のワッペンが付き、『FUCT』のオリジナルカスタムボタンで全て仕上げられてます。





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裾には、1991年にアメリカで誕生した証のタグが付きます。





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着たらこんな感じです。
ヴィンテージウエアに用いられた巻き縫いを採用するなど細かい部分にも拘ったお勧めのアイテムで、細めのヒッコリー生地ですので、とてもさりげなく着ていただけます。
まだワークシャツをお持ちで無い方は、是非一枚目に手に入れていただきたいです。





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続いては、このストライプシャツです。





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ヴィンテージ仕様のアイテムですので、首元には、もちろんチンストラップが付き、





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山ポケットや、さきほどのヒッコリーシャツ同様に『FUCT』のオリジナルカスタムボタンで仕上げられてます。





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個人的には、このハンガーループと、





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裾サイドの糸の始末もアクセントになってて良い感じに思いますね。






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着たらこんな感じです。
パーツアップは出してませんが、他にも三角マチや三本針縫製の空環仕上げ等細部にまで拘り、デザイナーErik Brunettiiのビンテージデニムに対する造詣の深さを存分に表現した最高の仕上がりになっています。
既にハードウォッシュ加工が施されているので、初めからかなり良い風合いに仕上がってますが、勿論着れば着るほどに良い意味での経年変化がプラスされ、とても良い雰囲気になり『一生モノ』となるおススメのアイテムです。
シンプルだからこそ分かる良さを是非袖を通して確かめてもらいたいです。





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あと、先日深夜にテレビをボーと見てたら、僕の好きな芸人でケンコバことケンドーコバヤシさんが、僕自身も愛用するお気に入りの『FUCT』のデニムジャケットを着てました。
お笑いのセンス自体大好きで、僕はピンになる前の「モストデンジャラスコンビ」の前のユウキロックと組んでた「松口VS小林」から好きですが、お笑い界の中でも特に武骨なファションセンスが一番カッコいいと思ってます。
このヒッコリーのパンツのトップスに合わせてる着こなしもイケてますね。
こちらのデニムジャケットも、まだ当店に若干在庫ありますので、気になる方はよかったら併せてチェックしてみてくださいね!