2012年12月27日
FUCT SSDD MILITARY BAG

前回のブログでご紹介した『XLARGE』の福袋(WEB STORE限定販売)の予約販売が本日までの受付で終了しましたが、予想以上の沢山のご注文で嬉しかったです。
明日から順次発送させていただく予定ですが、他のお店がしていない「お客様が喜ぶ企画」をこれからもドンドンとしていきたいと改めて思いました(ありがとうございます)。
さて、今年の当店の営業は29日までですので残り2日となりましたが、最近入荷した『FUCT』のアイテムが人気ですので、今年最後の商品紹介をさせていただきます。
まずは、このミリタリーウエストバッグです。

上のフラップにはミルスペック調のオリジナルラベルが付き、

フラップをめくると、ファスナー付きのポケットが出てきます。

前からでも後ろからでも開閉が出来るのですが、中もポケットで分かれているので使い勝手も抜群です。

そして、内側には『FUCT』のロゴが刺繍でさりげなく入ってます。

背負ってみるとこんな感じです(OLIVE)。
「大きすぎるバッグは邪魔だな」って方にはちょうど良いくらいのサイズで、小物を入れてちょっとしたお出かけや、タウンユースで活躍するアイテムになってます。

続いては、このミリタリーショルダーバッグです。

片面には大きく全面に『FUCT』のロゴがリフレクタープリントで入ります。
シンプルながらブランドの主張があってイケてます。

そして、反対面はアメリカのモーリーシステム(MOLLE:MOdular Lightweight Load-carrying Equipment)が搭載されてます。
これは、もともとは2000年にアメリカ海兵隊・陸軍などに採用された装着システムで、軍用装備品のパッキングシステムとして開発された規格で、表面に縫い付けられたナイロンベルトで各モジュールを連結する作りとなっており、使い勝手も非常に良いです。

こちらもミルスペック調のタグが付きます。
先ほどご紹介したウエストポーチもそうですが、アメリカの特殊部隊が使用しているバッグがモチーフとなっており、作りや装備も非常に充実しています。

中はこんな感じです。
見た目以上の容量で、デイパックよりも収納スペースを確保しているので、タウンユースは勿論の事、遠めのお出かけにも使えるアイテムとなってます。

そして、個人的に一番のお勧めポイントがこの、アジャスト機能です。
Dリングの採用により、ワンタッチでショルダー部分の調節可能となってます。
普段は煩わしい長さのアジャストが、バイクや自転車の運転している合間でも簡単に出来るようになっていてとても便利です。

背負ったらこんな感じです。
元々カバン作りには群を抜いて定評のある『FUCT』だけに、「リーズナブルなプライス」と「作りの良さ」とのコストパフォーマンスがとても優れているので、入荷して間もないですが、既に店頭では物凄く売れています。
『カッコいい』鞄を探してた方はお勧めです。

また、人気の『FUCT』のロゴスナップバックと、ロゴニットキャップも入荷してます。
季節を問わず使えるアイテムですので、よかったら冬物と一緒にどうぞ!