2011年07月16日 祇園祭 最近は本当に毎日暑く、連日35度オーバーの日が続いてますが、京都は今『祇園祭』の真っ最中です。 明日が山鉾の巡行で、この期間は何十万人の方がこの辺に集まりますが、今年は天気も良く週末と重なるという事もあって、特に人が多いと思います。 店からも近いので、僕も仕事終わってから家族でチラッと行ってきました。 ご興味ある方は『続きを読む』をおして読んでください。。。続きを読む タグ :#祇園祭#宵々山#宵山#京都
2011年04月21日 京都御苑 少し前の話ですが、先日、天気が良かった時に、「京都御苑」に家族で歩いて行ってきました(近所なんで)。 たいした内容じゃないんで、ご興味ある方は『続きを読む』をおして読んでください。。。続きを読む タグ :#京都#名所
2010年11月25日 紅葉(銀閣寺と哲学の道) 昨日は用事があったので、地元に帰ってました(近くやけど)。 せっかく紅葉の綺麗な時期で、天気も良かったので、実家の近所を少しだけ散策してみました。 とっても綺麗だったんで、沢山写真撮りました。 画像多いんで、ご興味ある方は『続きを読む』から見てください。。。続きを読む タグ :#紅葉#京都
2010年11月11日 Thanks a lot 日に日に寒さも増し、お客さんも最近は服を『見に来る』というよりは、『買いに来る』という方の割合が高くなってます。 今日は、平日にも関わらず、沢山のお客さんのご来店があり、大変嬉しかったですが、中でも初めての来店で嬉しかったのが、この山ちゃんご夫妻の来店です。 以前にブログでご紹介した事のある僕の大好きな「山元麺蔵」の店主のご夫婦で、わざわざ探して訪ねてきてくれました。 いつもは僕が食べに行く方なので、なんか不思議な感覚でしたが、このご夫婦のお店は本当に京都で大人気のうどん屋さん(岡崎グランドの東側)で、連日行列が耐えない超人気店です(京一です)。 この山ちゃんは、物凄く物腰が低く謙虚で、それでいて『やる気』に溢れていて、『プラスのオーラ』に満ちた人で、奥様も美人で愛想が良く、とても気の利く素敵なお似合いの夫婦で、とっても話してて気持ちの良い人達です。 これは僕の持論ですが、『やる気』って「出す」ものではなく、内側から「湧き出る」ものだと思っているので、暗い話が多い昨今、そういうパワーのある『前向き』な人とは、これからもドンドンと仲良くしていきたいと思ってます。 山ちゃん、今日は、忙しい中わざわざご来店&ご購入ありがとうございました! また、僕もお店に寄せてもらいますね!! 山元麺蔵のブログはこちらから タグ :#People#山元麺蔵#京都
2010年10月21日 墓参り 昨日は、僕の婆さんの命日だったんで、墓参りに行ってきました。 うちの家のお墓は、ここ東山五条の『大谷本廟』の一角にあります。 毎年お盆には欠かさずお参りに来てますが、去年のお盆に墓参りに来た時に、お経をあげてもらったお坊さんは、偶然にもうちの店に昔よく来て買い物してくれていた人でした。 お寺の中でそういう偶然があると、その時はなんか物凄い『縁』を感じました。 やっぱり、『一期一会』の人の出会いは大事にしたいですね。 来年が親鸞聖人の750回忌らしく、建物の中を歩くと、いたる所にポスターが貼られていて、親鸞聖人の事が色々と記されてました。 本堂にも花をお供えさせてもらいました。 先祖供養もそうですが、お寺やお墓で手を合わせて拝むと不思議と胸がスッとした気分になります。 『亡くなった自分の先祖がいて、親がいて、自分が今ここにいる。』 そんな当たり前の事を墓参りに来ると改めて感じますね。 「よしあしの うつる心の水鏡 よくよく見れば 我が姿なり」 釈迦如来 う〜ん、深い。 親鸞聖人に見送られてお寺を後にしました。 また、来年来ますね! そのまま東大路通りを北へ八坂神社の手前まで移動。 お腹が減ったので、お昼は「かに家」へ。 この店にはよく来ますが、ここのカニは本当に美味しい。 中でも個人的に一番好きなのが、この「本タラバかに足一本焼き」です。 安くは無いかもですが、ハッキリ言ってメチャクチャ美味いですよ。 腹も脹れたので、お店を出た後、散歩がてらにそのまま東大路通りを北上。 ここは、知恩院の古門前にある白川沿いの古びたマンションですが、ここの3階の一室が僕の生家です。 うちの親が祇園でスナックをしてたので、昔はその店の近くに住んでました。 久しぶりに通りましたが、当時のままでした。 そのまま、白川沿いを北上。 川沿いの饅頭屋を曲がるとこんな感じです。 ここは、僕が若い時に初めて一人暮らししてたアパートです(4畳半と3畳の部屋でしたが形が歪で激ボロの張りぼて仕様)。 酒井の嫁さんも、昔この辺に住んでたって言うてたなぁ。 細い細い路地で、車は勿論この中に入る事なんか出来ない長屋の立ち並ぶとこなんですが、 路地の左側に「明智光秀の首塚」があります。 天王山の戦いで敗れた光秀は、近江坂本に逃れる途中に殺されて、部下がここに埋めたと言われてます。 一見なんもない路地ですが、観光で来てる人が異常に沢山いて恐ろしく人だかりになってる時があります。 近くには僕がよく買ってたUCCコーヒーの自動販売機もありました。 当時のままで、100円でした。 この白川の景色は小さい頃から見てる風景なんで、なんか心が和みます。 たまにはこんなルーツを辿るのも良いもんですね。 ちなみにこの右に写る石の橋(一本橋)は。。。 実は、こんなに狭いです(笑)。 「カイジ」の鉄骨渡りの気分が少しだけ味わえますので、よかったら酔ってない時に渡ってみてください(ざわざわ)。 タグ :#京都#飯